我が家の子どもたちも大好きな知育アプリがとても良いので
「シンクシンク」の紹介をします!
シンクシンクは、算数オリンピックの問題を作ってきたような「コンテンツ力」と「開発力」をもったワンダーファイが提供する知育アプリです。
シンク シンクのすごいところは難しい中学受験問題を解くのにつながる力を
小さいころからゲーム感覚で楽しく育てることができるところです。
シンク シンク 中学受験にもつながる力を育てる?
中学受験のための直接的な学習ツールではありませんが
難易度の高い問題を解くために必要な思考の土台を
楽しくゲーム感覚で育めるような工夫がされています。
例えば、2020年の筑波大附属中学(国立で難易度が高い学校)の入試問題とシンクシンクの問題が似ていたことがありました。
普通に解こうとすると大人でも難しいレベルの問題です。
しかし、シンクシンクでは
「このブロックは壁を通り抜ける?」
「立体をどう回転させたら壁を通り抜ける?」
「どの壁を壊せば通り抜けられる?」
とだんだんレベルアップしていけるように出題がデザインされています。
空間認識・平面図形など中学受験でもよく出るような問題にも「あそび」のような感覚で楽しみながら挑戦することができます。
シンクシンク 無料でできる?
無料でダウンロードできます。
1日1プレイ(3分間)
有料コースへの手続きをしない限り無料でできますが
我が家は兄弟でやりたい!となったので課金コースに変えました。
有料コースの内容は
月額450円(1日3プレイ)3ユーザーまで
月額980円(1日3プレイ+高度な思考力問題)6ユーザーまで
シンクシンク 効果は?
我が家の子供たちに見られた変化を紹介します。
算数への苦手意識が薄れた
我が家では、以前より算数の問題を解くのに抵抗が無くなったように感じます。
次から次へと出題されるので、間違ってもトライし続けることが
自然とできるようになったからかもしれません。
展開図の問題が前よりできるようになってた
展開図の問題が紙にかかれた形で出題されたとき
展開図から立体をイメージするのって難しくないですか?
シンクシンクではタブレット画面上で展開図が組みあがっていく様子が見られるので
「こうやって組みあがっていくんだ!」
と頭の中に映像でイメージできる体験が沢山できます。
その蓄積が展開図への苦手意識を無くしてくれたのだと思います。
シンクシンク 対象年齢は?
4~10歳は思考センスが育ちやすいといわれているので
対象年齢はそれぐらいとのことですが
難しい問題も多いので11歳以上でも大人でも十分に楽しめます。
デザインも音楽もキャラクターも最高
説明書がなくても小さな子でも扱えたり、アプリ自体のデザインもおしゃれです。
出題ごとに出てくるキャラクターもとてもかわいいです。
問題自体にもストーリーがあって「助けてあげなきゃ!」とヒーロー気分を味わえます。
問題解きながらワクワクしたりドキドキできるようなBGMの音楽のおかげで冒険者のように問題を解くことができます。
シンクシンク 100円ショップでも楽しめる
アプリの方の紹介ではないのですが
ダイソーからシンクシンクとコラボのシールも出ています。
まとめ
シンク シンク 中学受験にもつながる思考力を楽しく育てるアプリだと思います。
我が家では早起き目覚ましアイテムとしても活躍しています。
中学受験しなくても「間違えてもトライし続ける」ことが楽しんでできるようになるのでとてもおすすめです。
無料で体験できるので是非体験してみてください。